Portrait of James Holy Eagle, Oglala Sioux,at age 102 (1992)
「THE NATIVE AMERICANS」CD-ROM の画像から



アメリカ・インディアンの言葉







    わたしたちインディアンが動物を殺すときはそのすべてを食べる。地面に穴を掘るとき    

には小さな穴をあける。イナゴの害をさけるために草むらに火を放つときも、全部をだめ

にするようなことはしない。ドングリや松の実を獲るときには、木の幹を揺すって落とす。

わたしたちは木を切り倒すようなまねはしない。木を使うときには倒れて死んでいる木

を使う。ところが白人ときたら、大地を掘り返すわ、木を根こそぎ引き抜くわ、なにもかも

殺してしまう。そこには心遣いなどかけらもない。いったい白人は、それで地球のスピ

リットに好かれるとでも思っているのでしょうか? 白人の触れたところには、悲しみし

か残らない。





「ネイティブ・アメリカンとネイティブ・ジャパニーズ」北山耕平著より引用





古きインディアンの教えにおいて

大地に生えているものはなんであれ

引きぬくことはよくないとされている。

切りとるのはよい、だが、根こそぎしてはならない。

木にも、草にも、魂がある。

よきインディアンは、大地に生えているものを

なんであれ引きぬくとき、悲しみをもって行う。

ぜひにも必要なものだと、許しを請う祈りを捧げながら。



シャイアン族 ウッデン・レッグ(19世紀後半)
「ネイティブ・アメリカンの教え」より引用







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