
Edward S. Curtis's North American Indian (American Memory, Library of Congress)
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は終結した。推定500万〜1000万人いたインディアンは白人の直接・間接虐殺 により実に95%が死に絶えた。しかし、彼らの「与え尽くし」に実践された高貴 な精神文化には私達文明人が遠い過去に忘れてしまった何かを思い起こさ せずにはおかない。西洋人が野蛮人とレッテルを貼ったインディアン、確かに 一部の部族による捕虜の虐待や処刑、そして西欧の覇権争いに巻き込まれ たインディアン同士の戦争には目を覆うものが存在するが、命ある全てのも のが自分の兄弟であり、人のためにいつでも喜んで命をさしだすことを最高の 美徳としていたインディアンが数多くいたのも事実である。しかし、文明人は彼 らの命ばかりでなく、この崇高な精神を同化政策により徹底的に踏みにじり、 ン社会はアルコール依存、事故による自殺、貧困、育児放棄、肥満などに直 ているインディアン。しかし、「聖なる輪」は太古からの教えを守っているインディ アンの心に、また私たちの記憶の中に生き続けている。私たち日本人もかつては インディアンと同じ視点で見、そして生きてきた時代があり、アイヌや沖縄・奄美 てしまった我らの歩むべき道を示す真の道標として輝き導いてくれるのだろう。 最後にそれぞれの項目において、各文献からインディアンの言葉や著者・訳者 の言葉を引用させていただいておりますが、著作権などの絡みで問題があると 感じられましたらご一報ください。迅速に対処させていただきます。
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Portrait of James Holy Eagle, Oglala Sioux,at age 102 (1992)
「THE NATIVE AMERICANS」CD-ROM

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孫や、まだ生まれてもいない大地からやってくる新しい生命に思いを馳せる。
「森と氷河と鯨」星野道夫著 世界文化社より
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太陽の光と、おまえの命と、おまえの力とに、 感謝することだ。 どうして感謝するのか、その理由がわからないとしたら、 それは、おまえ自身の中に、罪がとぐろを巻いている証拠だ。
「インディアンの言葉」 ミッシェル・ピクマル編 中沢新一訳 紀伊国屋書店より
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我われの信仰は、心に刻まれるがゆえに消えることはない。
「アメリカ先住民の精神世界」 阿部珠理 著 NHKブックス より
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がって一体となっていることに気がつく。と、そのとき平和がやって来る。宇宙の中心 に大いなる魂ワカンタンカが宿っていると悟ったとき、また実は宇宙の中心というのは どこにでもあって、われわれひとりひとりの中にもあるんだとわかったとき、心に平和 がやって来る。・・・・ブラック・エルク(オガララ・ラコタ族)
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