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地球の最新デジタル画像NASA/ GSFC/ NOAA/ USGS


て支えてくれたのだ。そして自然は、他人のようにいろいろいわないで、黙ってうけ入れ、 手をさしのべ、包んでくれる。みじめなまま、支離滅裂なまま、ありのままでそこに身を投 げ出していることができる・・・・。 血を流している心にとって何というやすらぎであろうか。何という解放であろうか。そうして、 自然のなかでじっと傷の癒えるのを待っているうちには、木立の陰から、空の星から、山の 峯から声がささやいてくることもある。自然の声は、社会の声、他人の声よりも、人間の本 当の姿について深い啓示を与えうる。なぜならば社会は人間が自分の小さい知恵で人工的 につくったものであるから、人間が自然からあたえられているもろもろのよいものを歪め、損 なっていることが多い。社会をはなれて自然にかえるとき、そのときにのみ人間は本来の 人間性にかえることができるというルソーのあの主張は、根本的に正しいにちがいない。 少なくとも深い悩みのなかにあるひとは、どんな書物によるよりも、どんなひとのことばによ るよりも、自然のなかにすなおに身を投げ出すことによって、自然の持つ癒しの力・・・・それ は彼の内にも外にもはたらいている・・・・によって癒され、新しい力を快復するのである。 「生きがいについて」神谷美恵子著 より引用 |
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そこから遠ざかってゆくかに見える。目を見開き、口をあけ、翼は拡げられ ている。歴史の天使を描けば、こんな姿になるだろう。その顔は過去へと向 けられている。我々はさまざまな出来事の連鎖ととらえるが、天使はただ 破局のみを見る。その破局は、瓦磔を積み重ねては彼の足下に投げつけ る。天使はそこにとどまり、死者を目覚めさせ、粉々に砕かれたものを元通 りつなぎ合わせたいと望んでいる。だが、天国からは強風が吹きつける。 風をはらんだ翼はとじることもできず、背にした未来へと否応なく押しやら れてしまう。目の前では、瓦磔が天にも届かんばかりに積み上げられて いく。この嵐こそ、我々が進歩と呼ぶものなのだ。」 ヴァルター・ベンヤミンの「歴史の天使」論 「ファー・アウト 銀河系から130億光年のかなたへ」マイケル・ベンソン 著 より引用 |
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(その二) |
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(その二) |
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(その三) |
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そして、美しく色づいた葉は音もなく散っていく。もし、紅葉の一葉ひと葉が散る苦しみに声を立 て、嘆き悲しんだらどうであろうか。となりの葉が散った寂しさと悲しみの涙にむせんだらどうで あろうか。紅葉した山は葉のうめきで全山揺るがされるであろう。紅葉は音もなく散ってほしい と思う。 同様に自然のなかの一景として眺めたとき、人間の死もまた静かであってほしいと願う。美しく 色づいた葉が秋の日のなかにひらひらと舞っていく。葉の落ちたあたの樹の梢には、冬芽の準 備がはじめられる。死はそれほどにも静かなささやかなできごとである。 36億年の間複製されてきたDNAは、私の生の終わりとともにその長い歴史の幕を閉じようと している。その一部は子や孫のからだのなかで複製されつづける。36億年間書き継がれた 詩は、最後の一行を生殖細胞に残して私とともにこの世から消え去ろうとしている。 生命の歴史の一瞬に存在し得た軌跡を思うとき、私は宇宙のふところに優しく抱き上げられ、 ジプシー占いの水晶玉のように白く輝いて、宇宙の光に融和しつくすのである。 「われわれはなぜ死ぬのか 死の生命科学」柳澤桂子著 より引用 |
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(映し出されるまで時間がかかる場合があります)

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昔から太平洋をわたる航海術に熟知しており、それは紀元前3000年より古 い先史の時代からのもので、彼らの航海は竹ひごと宝貝を組み合わせた海 図と天文知識を駆使して行われていた。黄道12宮、太陽の軌道と恒星の位 置、太陽の夏至点と冬至点、天の赤道などの知識、ポリネシアでは約200の 星とその季節による相関関係を知っていれば遠洋航海の航海士になることが 出来たとされる。現在の航海術は羅針盤や六分儀を経て人工衛星によるもの へと進歩してきたが、逆に私たちの日々の生活の中から天空の果実が切り離 され、その味覚を味わうこともない。現代では科学的な探求の場としてしか顧 みられることがない天空の果実たち。私たちは、私たちを取り囲む多くのもの の声に耳を傾けることが出来ずに生きている。それは私たち人類の感性が、 進歩と引き換えに退化してしまったことを意味しているのかも知れない。進歩 が人類を特異な存在としてしか際立たせることが出来ない以上、他の多くの 生命は人類の奴隷となり、人類の犠牲になっていくのは必然の道であろう。 しかし、この天空の果実は遥か太古の昔から、どれほどの恵みを人類にも たらし、宇宙の鼓動と共鳴した生活へと導いてくれただろうか。それは調和 であり祈りと喜びの道である。現代の私たちはこのまま、天空の果実に限ら ず、存在そのものの中に秘められた沈黙の声さえも聴くことが出来ない存在 となってしまうのだろうか。 |
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傾けていただきたいと思い、このページを創りました。天文学にうとい私です が、その素晴らしさを味わうきっかけになっていただけたら幸いです。いろい ろな項目に星図がありますが、これは ト(英語版)で創ったものであり、このページのタイトルの「天空の果実」は、 私が感銘を受けたH・リーブスの「天空の果実」岩波現代選書からとりました。 また各天体の解説は「天文大百科」アスキー出版局など様々な文献やアストロ アーツのサイトを参考にしています。この 文情報を掲載し、「Starry Night」と同じく優れた天文ソフト「ステラナビゲーター」 (日本語)を制作しているとても素晴らしいページですので是非ご覧くださればと 思います。 |
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証明や数学が私の前に表にして示されたとき、 それらを足したり引いたり測ったりする表や図が示されたとき、 講義室で拍手かっさいを受けている天文学者の講義を聞いているとき、 私はすぐに疲れていやになってしまい、 立ち上がって、ぶらぶら歩くために出て行き、 湿気を含んだ神秘的な夜の空気のなか、ときどき 完全な沈黙のなかで、星々を見上げた。
ウォルト・ウィットマンの詩 「天空の果実」H・リーブス著 岩波現代選書より
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を中心にして回すことが出来る赤道儀かな。確かに星雲や星団など詳しく見た い人や写真撮影したい人はこのような装備が必須かもしれない。でも私がいつ も使っているのは600グラムしかない小さな双眼鏡なんだ。確かに暗い天体を 見るにはあまりにも貧弱なのかもしれないね。でも、この双眼鏡が一番活躍して いるんだよ。だって星を見るのになんの準備もいらないんだから。大きな望遠鏡 だとそうはいかない。機材も重く組み立てるのに多くの時間がかかってしまう。私 みたいな面倒なことが嫌いな人間にはうってつけのものだし、星を見たいと思っ た時にすぐに、何の準備もなく外に飛び出ることができるなんて、なんて素晴ら しいことだろう。確かに暗い天体までは見えないけれど、宇宙の広大さを感じた いと思ったときすぐに取り出せる双眼鏡の魅力。また両目で見ることにより、ひと つひとつの天体が立体感ある存在として感じることができる魅力。でもだからと いってどんな双眼鏡でもいいわけではないんだ。天体観測に適した設計がされ たもので、良質なレンズやプリズムなどを採用しているものでないと、星の本当 の美しさを味わうことが出来ないと思う。「いい双眼鏡とはどんなもの」では、選 び方を自分なりに書いてみたから参考にしてごらん。 |
古本においては、Amazonが一番充実しているかも知れません。 またブラウザ「Firefox」ではリンク先が正常に表示されない場合があります。 |
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渡辺教具製作所 金属製なので丈夫で長く使えます。「星座 早見」は多くの種類が出ており、最初はどの ようなものでもいいかと思います。コンパス とこの「星座早見」があれば、今見ている夜 空の星や星座がわかります。 |
天文愛好者には必携の書。本書があれば 今年に起こる天体の見所などがわかり、 また各天体の詳しい情報で天体観望が より楽しいものとなるに違いない。 |
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自宅で愉しむ「全天88星座」の世界 [DVD] 』 中身拝見 ますが、上映時期の季節に絞った簡単な解 説しかありません。しかしこのDVDには160分 にわたって全天88星座を、星の並びや見つ け方、神話、その星座にある有名な天体を ハッブル宇宙望遠鏡などの画像を交えて紹介 している画期的なものです。星座の解説・ナレ ーションは囁くような美しい声の脇屋奈々代 さん、背景のBGMも心落ち着くものとなってお り、まるで母親の胎内に戻っていきそうな感 覚にさえなります。星空に初めて興味を持つ 方は勿論のこと、そうでない方にとっても星空 の魅力を再発見していくでしょう。 |
宇宙・惑星・生命をつなぐサイエンス」 Michael A. SEEDS & Dana E.BACKMAN 著 有本信雄 監訳 丸善 中身拝見 百科です。この文献が他の天文百科と大きく 異なり、また絶賛すべきところは、次の言葉 に集約されていると思います。 「地球上ではじめて生命が誕生してから、知性 を持った人間が登場するまで、長い進化の旅 があった。ビッグバンで宇宙が生まれてから、 はじめての生命が誕生するまでには、もっと 長く険しい歴史があった。 私たちはいったい何者なのだろうか? その深遠な問いについて考えるための鍵が、 本書にはある。 私たちは、この宇宙の中では、時間的、物質 的に小さな存在でありながら、宇宙の重要な 一部なのである。 天文学は、宇宙のしくみを知るだけでなく、私 たち自身について考える学問でもあるのだ。 美しい天体画像とともに、宇宙と私たちのはる かなつながりに思いをめぐらせてみよう。」 (本書より引用) |
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星空ナビゲーション鑑賞ソフト です。GPSセンサーが自分の現在地と センサーの角度を認識して、向いている 方向の星空を映し出す。私は持っていま せんが、その画面の美しさなど見応えが あります。 詳しくはこちら ウムソフトウェアではありません。 付属のセンサーが向き、角度を認識する ことで、センサーの向きと、画面に表示さ れている星空を連動させることができます。 付属センサーを手に持って夜空に向けて 見てください。 肉眼では見ることが出来な い宇宙の深淵まで、美しく描画します。 (商品説明より引用) |
美しくなおかつ豊富な機能を持つこのソフト は天文愛好家にとって必需品だし、初めて の方にとっても優しいプラネタリウム番組な ど用意されている。 詳しくはこちら |
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「ホームスター プロ (HOMESTAR PRO) 2nd edition」 ね。家の天井に映し出される一万個の星。 それも4等星以上の星には色がついており、 ゆっくりと回ります。私が持っているのは前 のモデルなので星の色はついておりません が、天の川といい、地面に寝そべって満天 の星空を見ているような錯覚に陥ったもの です。ここで紹介した「ホームスタープロ」 以外にも家庭で楽しめるプラネタリウムがあ りますが、その美しさを超えるものは他にあ りません。 リビングの中央にこのプラネタリウムを置くと、 その星の広がりが実感できるとは思います が、リビングの照明器具は平たい方が投影 を邪魔しないかと思います。 星が見えない夜とか見るといいですね。 詳しくはこちら |
「ホームスター EXTRA (HOMESTAR EXTRA)」 ですが、2008年12月25日発売予定の もので他の追随を許さない最高の品質で はないでしょうか。 私自身は持っていません。 詳しくはこちら |
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| 銀河系から130億光年のかなたへ」 マイケル・ベンソン 著 檜垣 嗣子 翻訳 新潮社 中身拝見
同じ著者による |
マイケル・ベンソン 著 檜垣 嗣子 翻訳 新潮社 中身拝見 長い時間をかけて到達し、そこで捉えた 惑星たちの姿。それはあまりにも荘厳で、 見る者を圧倒してならない。そして自分自身 の存在そのものを、宇宙という尺度の中で 考えさせられてしまうほどの迫力を持った 貴重な写真集である。 この写真集には過去の惑星探査機が撮影 した数多くの写真の中で優れたもの295点 を収録しており、写真だけでなく、惑星たち の解説も一級品である。2010年6月13日、 小惑星探査機「はやぶさ」が約60億キロの 旅を終え地球に生還したが、数多くのトラ ブルに見舞われながらも、イオンエンジンと 呼ばれる省エネ型の新エンジンや、地球か らの指示なしで動く自動制御技術などで乗 り切ってきた。それはまるで不死鳥のよう に絶望から蘇ってきた生きた生命体のよう に感じた人も多かったのではないだろうか。 私たちは機械を超えた何かを、この惑星 探査機に感じ祈ったのである。 |
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ステファン・ジェームズ・オメーラ著 磯部e三 監訳 Newton Press 中身拝見 最新の天文学からの引用に大部分を割いて いるが、本書はそれぞれの天体発見時の メシエの言葉や著者が感じた印象を、眼視・ 双眼鏡・望遠鏡それぞれから詳しく書いてい るのが特色です。この本の魅力はメシエの 発見の言葉やスケッチなどがあるかと思い ますが、何と言っても著者のの文筆力にある のではないでしょうか。読者を引き込み、読者 自身も自分の目で確かめたいと思わせるよ うな素晴らしい解説文です。私自身この文献 に出会って本当に良かったと思っています。 |
H.A.レイ 文・絵 草下英明 訳 福音館書店 中身拝見 けようとしたとき、この本ほど分りやすく 書かれた本はそう見当たらないかも。 そして子供に語りかけているようなその 語り口には、宇宙の神秘の素晴らしさを 感じさせないでおかないものがあるんだ。 |
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中身拝見 人には最適な文献です。幼児から中学生レ ベルを対象にしているだけあって、豊富な 図や写真で解説しており、またその内容は 大人でも満足できるものとなっています。 私自身まだ知らないことが沢山あったこと をこの本で気づかされました。双眼鏡や 望遠鏡での天体観測をする時にも、この本 で養った新たな視点や知識が、視界に入っ た天体を奥行きあるものにしてくれるので はないでしょうか。 |
Milton D. Heifetz & Will Tirion著 松森靖夫編訳 岩上洋子・高橋真理子訳 恒星社厚生閣 中身拝見 よくわからないという方や、これから星空 散歩をしてみたいという方には最もお勧 めの文献だと思います。その独特な探索 方法は見ていてとても実用的で参考に なります。新たに星空散歩をする旅人の 目を楽しませてくれるこの文献は世界各 国で出版されている名著です。 また「南半球版」も出版されています。 |
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山田卓 著 地人書館 中身拝見 の著作が一番好きだ。何故なら他の天文書 では感じられない、著者の想いや人間性が 見えてくるからだ。既成事実だけを淡々と 書いている天文書が多い昨今において、 山田さんのような遊び心のある、ユーモアに あふれた文章に接すると心が和んでいく。 人生経験を多く積んだ者しか語れないもの がそこに横たわっている。 みつけることはわるくない。そのことが楽し いだけではない。夜空の友は、ときには 恋人となってあなたの心を焼きこがし、とき には師となって、この広い宇宙のなかでの 人間の立場を考えさせてくれる。それはあ なたがいかに生きるかをきめる。あなたの 人生哲学の形成に、大いにいい影響をもた らすにちがいない。人は日ごろ、つい自分 の手が届くせまい世界で生きがいをさがし もとめてしまう。せまい世界に生きるものに は、常にゆきづまりと絶望がたちふさがる。 人間が生きる宇宙は途方もなく大きく広い。 それにくらべたら人の一生は瞬間といえる ほど短い。ゆき詰まりとか絶望がたちふさ がるなど、とうてい考えられない広大な宇宙 で、それほど長くもない人生を、ありもしな い絶望と失意でおくる手はないのに・・・・。 いい星の友がそれを教えてくれる。星との 友好関係を深めるために、星のことをより 多く、より深く知ることは大切である。しかし、 それがせまい世界で尊敬を獲得するため の知識であったり、ライバルの足をひっぱ る武器とするためであってはならない。その 人の宇宙は、豊富な知識とは裏腹に、ます ます小さく狭くなる。そういう人にとって、星 はいい友にならないからだ。 (本書より引用) |
山田卓 著 地人書館 中身拝見 たいして「星は好きなだけでなく、実感する ことが大事です」という言葉がかえってきた。 いい言葉だ“この道はいつかきた道”見知 らぬ土地で、ふとそんな気がすることがある。 実は本人はきていない。しかし、きたことが あるような気がする。それは自分の母親か、 あるいは、それ以前の、いやもっともっと何 千年も昔の自分の祖先の体験が、ふと自分 の中に蘇るのかも知れない。同じように、 古代の人々の星に対する実感もまた、現代 の我々の中に、蘇ることがあるにちがいない。 野尻先生が昔を調べたのは、そうした実感 を掘りおこしたかったからなのだろう。「この ごろ霊園って言葉がはやってるけれど、ぼく にはオリオン霊園ってのが空にあって、ちゃ ーんとできてて、これは誰も入れないんでぼく だけなんですよ(笑) アマゾンの女の兵隊が いて、門の前に立っているんですよ。槍と盾 をもって番をしてますからね(笑)・・・・」 野尻抱影さんは“日本一長く星の実感をもち 続けた人”と評すべきだった。先生は1977年 10月30日、93歳のとき、オリオン霊園にむか って旅立たれた。いまごろは、まわりにアマゾ ンの女兵たちをはべらせて、楽しい星の話で 彼女たちをケラケラ笑わせ、悦にいっておら れるにちがいない。うらやましいかぎりである。 さて、私はどこの霊園をえらぼうか? (本書より引用) |
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山田卓 著 地人書館 中身拝見 うことがある。ちかごろの名古屋の空は東京 とかわりなく、4等星ですら姿をみせたがらな い。日ごろ惨めな空の下で暮らす私にとって、 それはめったにないチャンスであり、大いな る旅の楽しみのひとつである。まるで星ぶろ にでもつかったように、見も心も投げだして、 あふれるほどの星の湯船の感触を味わうの だが、星をたたえる歯のうくような美辞麗句 のすべてが、ためらいもなく使え、そして同時 にすべての言葉が無意味でむなしくなるとき である。しばらくは、星の名前も星や宇宙に 関するいくつかの知識もまったく無用だ。ただ、 ワァーッとひろがった数えきれない星々と、 その空間と時間のなかに自分がいることを 実感するのだ。“天文学を勉強した人は、とて つもなくでかい宇宙を知っているから、地上の 小さなくだらないもめごとなど、まるで気になら ないだろう”と考える人がある。もしそうなら、 天文学者のすべてが、心豊かなゆうゆう自適 の人生が送れるはずなのだが、実はそれは 当たっていない。星や宇宙は、知ることと共に 実感することが大切だからだろう。星ぶろに つかるのは、その意味で悪くない趣向だと思う。 できるだけのんびり、頭に手ぬぐいをのせて 鼻歌が歌えるほど、自然に浸りきった自分を 楽しむことが理想である。 (本書より引用) |
山田卓 著 地人書館 中身拝見 西に見おくってしまうと、春宵ののんびりムー ドが夜空をおおう。春の星座のトップをきって、 春一番、かに座が空高く舞いあがる。双眼鏡 でかに座のプレセペ星団を楽しんだのが、つ い先日のように思えるのに、それはもう一年 も前のことなのだ。プレセペの顔は一年前と すこしもかわっていない。旅に出たオリオンも、 来年また確実に冬の夜空に帰ってくるだろう。 (本書より引用) |
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肉眼・双眼鏡・小望遠鏡による」 山田卓 著 地人書館 中身拝見 での天体紹介は内容がとても充実しておりま すし、著者の語り口が人間味あって楽しく読む ことができるからです。この文献で紹介されて いる多くの天体の見所や探し方、著者の感じ たことなど現在販売されている他の天文書と 比較しても優れたものの一つであることは確 かだと思います。素晴らしいです。 山田卓氏は2004年3月に亡くなり、同年4月に 「科学技術普及啓発功績者」として文部科学 大臣賞受賞されました。 |
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沼澤茂美、脇屋奈々代 著 新星出版社 中身拝見 とっては、多くの参考書はあまりにも詳し すぎて逆にわからなくなってしまうことが 良くあると思う。その点、この本は郊外 を基準として星空を解説しているので、 実に探しやすくわかりやすいのではと 思う。またその星座にあるお勧めの天体 の情報も詳しく、神話なども掲載されてい る。最初に手にとる参考書の中では最も 有益なものの一つである。 |
エリア別ガイドマップ」 浅田英夫著 地人書館 中身拝見 中で紹介し、どの天体が望遠鏡や双眼鏡な どの観望機材に適しているのかが良く理解 できる仕組みになっている本だよ。多くの 写真や、詳しい星図などを使っており、初心 者の方でも容易に探索できる工夫がされて いるんだ。 「星空フィールド日記」や「スカイアトラス フィールド版」よりも大きな本だけど、それだけ 内容は非常に濃く、天体観測をじっくりと取り 組みたい方には最適のものかもしれない。 |
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藤井旭著 誠文堂新光社 中身拝見 に星座絵が描かれた透視板を重ねること によって、星の位置関係など覚えさせる 画期的な本です。こんな素晴らしい方法を 思いついた著者の感性はすごいですね。 現在このアルバムは、2冊に分冊されて いますが、大事に大事に使い込みたい本 です。 |
藤井旭著 誠文堂新光社 中身拝見 |
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カルコシュカ著 村山定男・監訳 白尾元理・訳 丸善株式会社 中身拝見 のように、星座やその神話については 書かれてはいないけれど、多くの星雲・ 星団などが肉眼や双眼鏡・望遠鏡を使って 見つけられやすいような工夫をしている 好著なんだ。分厚い星図帖を広げながら 見るのは大変だね。でもこの小さな本さえ あれば有名な天体の情報や位置などが 詳しく記号化されているので、初めての かたでも役に立つと思うんだ。いつもこの 本を手元に置いて肉眼はもちろんのこと 双眼鏡などを使って星空を見ると楽しくな ると思うよ。 |
(リング製本) 英語版 中味拝見 英語は必要でなく星雲・星団・銀河が色分け されて実に見やすい。7.6等星までの星を 掲載しており、防水仕様の紙なので屋外で 威力を発揮するのではないでしょうか。全 チャート80枚ですが、小さく持ち運びやすい のが特徴です。天文ファンの中でも評価の 高い星図です。 |
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(大型本) 藤井龍二 著 星ナビ編集部編 アストロアーツ 中身拝見 全ての話を読むことは大変かも知れない。 しかし、この文献ではギリシャ神話の全体像 を漫画で分かりやすく提供しており、大人で も十分に勉強できるように工夫されたもので す。またそれぞれの神話が映し出された星座 も解説されています。まんがという媒体を通し てギリシャ神話に親しむという着想は素晴ら しいと思います。 実際双眼鏡などで星空を見ていると、星座に まつわるギリシャ神話を知っていればもっと 面白いなと感じた人も多いのではないでしょ うか。その点、この文献は星座の背景にある ギリシャ神話の全体像を知ることができます。 |
林完次 渡部潤一著 小学館 中身拝見 色を再現した画期的最新カラー星図と、それ ぞれの星図に位置する星雲や星団をハッブル 宇宙望遠鏡・すばる望遠鏡などの壮麗な 写真が私たちを宇宙の神秘さに浸らせる。 本書ほど、星図と写真集を見事に調和させた ものは過去になく、その傑出した表現力は、 私たちの生命の起源を思い起こし、美のなか へといざなう。そして本書の付録に「野外 星図」や「北天・南天星座早見盤」があり、 野外での星空観望にとても役立つものとなる に違いない。初心者やベテランを問わず、 星や宇宙に想いを寄せる人、そしてそうでな い人にとっても是非手にとってもらいたい 傑作であると僕は思う。 |
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小型カメラと小望遠鏡による星座めぐり」 藤井旭著 誠文堂新光社 中身拝見 星団編です。メシエ天体を中心に詳しく 望遠鏡による見え方や、カメラによる撮影 方法が掲載されています。文献が20年前 のものなので、最近のデジタルカメラでの 撮影については書かれていませんが、 それぞれの星雲・星団を詳しく知るには 最適の文献だと思います。 |
Star Atlas 2000.0」 天文ガイド編 監修・富田弘一郎 誠文堂新光社 中身拝見 を知らない人が本格的な星図を使えるよ うに工夫した本で、最初は現在の星空を 星座線が入った図で紹介している。次に 四季の代表星座を写真と星座線を使って 説明し、星座絵が入った星図でさらに理解 を深めることが出来るんだ。そして最後に、 世界で始めてオールカラーの実用星座 (8等星まで収録)がある。この本の中核 はこのオールカラーの美しい星座だと思う な。皆も早く天文ファンが使っている星図 を使いこなせるといいね。尚、主な重星が 写真付で紹介されたりしていて、実用には もってこいの本だと思う。 |
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はじめてのスターウォッチング」 えびなみつる著 誠文堂新光社 中身拝見 素晴らしさと簡単な方法を紹介している 本だよ。はじめて星空に接してみたい 方には最適の文献であると思う。 |
はじめての天体望遠鏡」 えびなみつる著 誠文堂新光社 中身拝見 |
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藤井旭著 偕成社 中身拝見 星座図に畜光インクが印刷れているので、 野外で星を探すときにとても重宝します。 また家の中でも夜眺めるのにもいいかも 知れません。 またこの本には星座の見つけ方や、とて もきれいな星座図があり見飽きることが ありません。 |
八板康麿 写真・解説 並木光男 星空監修 小学館 中身拝見 星座を見つけようと思っても逆に苦労するの かも知れない。この本は多くの人が住む都会 での環境を軸に1〜2等星を中心に星座を 探す方法が書かれています。。初心者それも 都会に住む人には良書で、中級者にとっても 代表的な星雲・星団、そして星座や最新の 宇宙科学や美しい写真がちりばめられ勉強 になるのではないでしょうか。また双眼鏡・ 望遠鏡の使い方、星座写真の撮り方も詳し く掲載されています。 |
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小型カメラと小望遠鏡による星座めぐり」 秋冬編 藤井旭著 誠文堂新光社 中身拝見 伝説、星雲・星団、二重星など実に詳しく 説明されており、これニ冊で殆どの星の 特徴を知ることが出来る名著です。 初心者の方から、中級者の方まで参考に なる文献です。 |
小型カメラと小望遠鏡による星座めぐり」 春夏編 藤井旭著 誠文堂新光社 中身拝見 |
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天文ガイド編 監修・富田弘一郎 誠文堂新光社 中身拝見 マップ Star Atlas 2000.0」のオールカラー の星図を縮小して大きな一枚の紙に収め たものです。野外で使うのもいいし、家で 大きく広げて星達の世界をじっと眺めるの もいいかも知れませんね。折りたたんで ありますが、拡げると、見開いた新聞紙よ りも大きくなるんですよ。 |
浅田英夫著 山と渓谷社 中身拝見 飛び出してごらん。きっと今まで気づかなかっ た多くの美しい星たちに触れることができると 思う。星座の生い立ちや神話の簡単な紹介と ともに、それらの星座の中に見える星雲星団 などの位置や情報が満載しており、今まで 気づかなかった星の違った顔を見ることが できると思うよ。 |
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〈2009年版〉」 中身拝見 以下商品説明より引用 製品を一挙紹介!(この2年間の主な 新製品の動向;メーカー・輸入代理店・ 販売店一覧); 第2部 メーカーが推奨するベストテレ スコープ(スタークラウド―ウイリアム オプティクス天体望遠鏡(SD・EDアポ クロマート屈折望遠鏡);エイ・イー・ エス―OSTSシリーズ(人工衛星光学 観測装置) ほか); 第3部 ユーザーリポート“自慢の愛機” (ウイリアムオプティクス/ZenithStar 66SD/部屋に飾っておきたい望遠鏡; ウイリアムオプティクス/Zenithstar80 FD BINO(双眼望遠鏡)/星、花鳥風 月を愛でる望遠鏡ほか); 第4部 特集(いろいろなタイプがある中 から、どれを選べば良い?―天体望遠鏡 がほしい!!;あると便利なスターウォッ チングの必需品―双眼鏡がほしい!! ほか); 第5部 望遠鏡・双眼鏡総合カタログ (双眼鏡;スポッティングスコープ ほか) |
林完次著 光琳社出版 中身拝見 天文学、社会学、美術などさまざまな角度か ら月の謎や魅力を豊富な写真や図を通して 紹介している素晴らしいものです。私たち 地球に一番近い星である月。一番身近に感 じている月ですが、多くの謎がまだ沢山ある んですよ。そしてあなたの知らない月の魅力 をこの本の中に見つけ出すかも知れません。 |
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星がとびだす星座写真 【特殊レンズ付き】 伊中明著 技術評論社 中身拝見 しいでしょう。この文献は6等星以上の星の 実際の距離データを反映したもので、背景に ある無数の星たちの中に浮かび上がる姿は 本当に感動的です。実際の星空でも体験でき ないこの浮揚感という新たな視点を与えてくれ る画期的な本に感謝しています。 |
桜井邦朋著 講談社現代新書 中身拝見 配置をした遺跡がある。南北から15度傾いた “死の道”や十字型に穴をうがった巨石には、 ある天体を観測するための秘密が隠されて いたのだ。古代エジプト人は、シリウスの 1461年周期の知識をもち、マヤには、現代 よりもはるかに精確な暦や時間がつかわれて いた。彼らは、宇宙の規則性をどのようにして 知り得たのだろうか。考古学だけでなく、現代 天文学にも大きな影響を与えた謎もある。 アメリカ・インディアンが岩壁にスケッチした 超新星やプレヤーデス星団の消えた星、赤く 輝いていたシリウスである。本書は、世界の 七不思議を天文学の視点から調査し、新しい 学問「天文考古学」を提唱する。 (本書より引用) |
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クリント ハチェット作 スティーブン マーケイシ絵 偕成社 中身拝見 2枚の星座図が書かれており、畜光インクで 印刷された星が暗闇で光ります。 |
星空観察」 中身拝見 3月にかけて、初心者向きの星空観察 の番組が放映されましたが、この本は そのテキストととして出版されたもので す。如何に楽しく星空に親しむかを、 多くの写真を交えて親切丁寧に解説し ており、星空観察の原点を再認識させ てくれる優れた入門書です。 |
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藤井旭著 作品社 中身拝見 由来する記述、特に「銀河鉄道の夜」では それが顕著に見られるかと思います。それ を天体写真・観測の第一人者である藤井 旭氏が豊富な写真と解説で、実際の星空 のもとでの銀河鉄道の夜に案内してくれ ます。 |
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我々は、母なる大地にミアヘイユン---全宇宙---を映す現身(うつしみ) この地上に経験するためにやってきた。 我々は、果てしなくめぐる季節の中で、ちらと閃(ひらめ)く手の一振り。 太陽の幾百万の火に束の間だけ身をさらし、 その輝きを映す、すべてのものを語らう。
ファイアー・ドッグ(シャイアン族) 「風のささやきを聴け」より引用
つながって一体となっていることに気がつく。と、そのとき平和がやって来る。宇宙 の中心に大いなる魂ワカンタンカが宿っていると悟ったとき、また実は宇宙の中心 というのはどこにでもあって、われわれひとりひとりの中にもあるんだとわかったと き、心に平和がやって来る。・・・・ブラック・エルク(オガララ・ラコタ族)
創造の神秘の中にいるならば、私たちも宇宙ほど大きいのです。我々は 宇宙の外にいるのではなく、その中に統合されているのです。そのことを 学べる精神文化の中で生きていれば、自分のためや未来に残す記念碑 を建てる必要はありません。なぜかといえば宇宙そのものがすばらしい 記念碑であるからです。・・・・・・・アユトン・クレナック(アマゾン先住民)
ています。ですから、命を授かった時点から地球のサイクルに入り、宇宙 の全てと呼吸を共有しているのです。生命を授かったことに責任を持ち、 自らを啓蒙しながら自分の道を歩まねばなりません。それこそが地球を 通過している本来の意味なのです。私たちクレナック族の伝説の中では、 命が絶たれたあと、我々は宇宙全体の命を支えている輝きのあるエネル ギーの源とつながると言われています。人は死後、地球や宇宙全体を支 えている全宇宙的パワーの一部となるのです。一個の生が個人的体験 を超えて、全宇宙的に広がっていくのです。それは一つの「希望」です。 「死」に恐れを感じる必要はないのです。・・・・・・・アユトン・クレナック |
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文部省国立天文台のページ Subaru Telescope Homepage
ハッブル宇宙望遠鏡のホームページ
http://oposite.stsci.edu/pubinfo/subject.html
Solar System (惑星、彗星などの太陽系天体)
Stars (恒星)・Nebulae(星雲)
Star Clusters(星団)
Novae and Supernovae (新星・超新星)
Stellar Evolution (星の進化)
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