2015年11月9日の夜明け(5時51分〜6時27分)の光景です。




2015年11月9日、フェイスブック(http://www.facebook.com/aritearu)に投稿した記事です。



(写真はNASAより引用)

(大きな画像)



このような写真を見ると、海の近くのキャンプ場で過ごした一時を思い出す。



私自身、小さい頃からキャンプなど行ったことがなかったが、山歩きを通して自然とキャンプにも関心がいったんだと思う。



千葉県・大原、そこがいつものキャンプ場だった。



10年近く同じキャンプ場、海が近くにあり星も綺麗。お盆の時期を外して行ったので人もさほど多くない。



朝早く起きたときは、キャンプ場すぐ前の砂浜で朝陽を拝み、海では古式泳法で泳ぎ、夜は双眼鏡で星空を見る。



毎年行っていると、近くの魚屋さんにも覚えられ、風邪気味だと話したら薬をもらうなど人の繋がりも心地よいものだった。



大原オートキャンプ場は2003年に32年の歴史に幕をおろし、その後「大原オートキャンプインそとぼう」として生まれ変わったらしい。



キャンプ場から木のトンネルを通って海に行き、帰る日は海に向かって「また来るよ」と叫ぶ。



海はいいものだ。波打ち際で子供のように波と鬼ごっこをし、じっと波音に耳を立てることで、何かを流し去ってくれる。



アメリカ先住民(インディアン)の好きな言葉のひとつ。



☆☆☆



「子供の訓練は、じっと座っていなさい、そしてそれを楽しんでごらん、という教えから、はじめられるものである。



子供たちは、嗅覚を敏感にして、なにも見るものがないところになにかを見たり、



まったくの静寂のなかに、じっとなにかを聞き取ったりするように、と教えられた。



じっと座っていることのできない子供は、ちゃんと成長していない子供だ」・・・ルーサー・スタンディング・ベア



☆☆☆



まだまだ私もちゃんと成長していない子供だ、と実感させられる。





夜明けの詩(厚木市からの光景)

大地と空の息吹き







七沢森林公園 順礼峠のお地蔵さん

大地と空の息吹き

天空の果実


大地と空の息吹き


日本ユニセフ協会(子供たちに笑顔を)

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