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ブラックバーン (イギリス) 「BLACKBURNE'S CHESS GAMES」P.Anderson Graham編集 Dover (英語)
と恐れられた。彼が残した膨大な対局の中で棋譜が残っているものを集めたものが上の 文献で、その見事な指し手に酔いしれてしまう。彼の数多い名局の中で二つの名局を見て 見よう。最初のゲームはブラックバーンが盲指し(目隠しなどをしてチェス盤を見ないで指す こと)での試合で、10人位の人間を同時に相手(相手の名前は不明)にしたものだ。ブラッ クバーンの盲指しの驚愕さを認める話として、やはり10人位の人間を相手にした盲指しで なんと16手先のチェックメイト(白黒の一手順を一手とするチェスだが、将棋で言うと32手 先)を宣言したことがある。この天才の脳と記憶力が如何に優れていたものかが理解できる かも知れない。もう一つのゲームは1891年10月18日イギリスのバーミンガムのチェスク ラブの最も強い12人を同時に対局したものだ。尚ブラックバーンは72歳という高齢になっ てもイギリスの中では一番の実力を持った棋士であったことは、18歳からチェスを覚えたこ とと共にその特異な存在は輝いている。最後に紹介する3つのゲームはブラックバーンの 名局で、この中には世界チャンピオンのラスカーも含まれている。
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![]() 複数の人間と対局しているブラックバーン |
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ブラックバーン58歳の時の試合で、相手は世界チャンピオンのラスカー |
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19世紀(1800-1900)に指された名局集 |
