未来をまもる子どもたちへ





Herschel Space Observatory

2011年7月20日、赤外線天文衛星「ハーシェル」が捉えた天の川銀河の中心、無限大の記号(∞)のリング星雲。

私たちが存在する天の川銀河、この銀河の中心は巨大ブラックホールがあると考えられている「いて座A*」と呼ば

れるところですが、この不思議な∞星雲は天の川銀河中心の棒構造の中にあり、その中心からわずかにずれた

ところにあります。何故このような無限大(∞)星雲、メビウスの帯のような構造が出来るのか、それはまだ謎です

が、隣に位置するアンドロメダ座大星雲の重力の干渉で形成されるという説があります。画像1枚目は青が高温、

赤が低温を示し、極低温(絶対温度15度=摂氏マイナス258度)のガスやダストが長さおよそ600光年にわたって

チューブ状に集まって見える星生成領域を映し出しています。画像2枚目はリングのイラストを重ね合わせたもの

です。



APOD: 2011 September 15 - NGC 3521: Galaxy in a Bubble

NGC 3521 (大きな画像)



APOD: 2008 July 17 - Extra Galaxies

おおぐま座にあるNGC3718(右)とNGC3729(左)の銀河の姿だ。NGC3718は地球

から約5200万光年離れているが、近くにあるNGC3729と重力による相互作用をして

いると考えられている。右のNGC3718の直ぐ下に見えるのがコンパクト銀河群HCG56

で、地球から約4億光年離れており、上の二つの銀河とは異なる位置にあるんだ。

たまたま同じ方向に見えるだけなんだね。 (大きな画像)



APOD: 2008 June 22 - Barred Spiral Galaxy NGC 1300

NGC 1300は地球からエリダヌス座の方向に約6100万光年離れた位置にある棒渦巻銀河で、

天の川銀河より少し大きいんだ。この銀河の中央には直径が約3300光年ある独自の円盤が

あり、大きな渦巻銀河だけしかこのような二重構造はとらないんだ。

(大きな画像)



APOD: 2008 June 19 - The Star Streams of NGC 5907

NGC 5907はりゅう座にある渦巻銀河で、地球から約3,200万光年のところに

位置しているんだ。銀河が星の大きな潮の流れに囲まれているように見える

ね。この潮の流れに見えるところは昔小さな銀河が消滅した痕跡だと考えら

れているんだ。そこにNGC 5907と合体したんだけど、それは40億年以上前

の出来事だと考えられている。画像で見えるこの潮の流れに見える弧状のも

のは15万光年以上に広がっているんだよ。

(大きな画像)



APOD: 2008 January 9 - Hidden Galaxy IC 342 from Kitt Peak

IC 342(コールドウェル5)はきりん座にある銀河で、地球から1100万光年離れた

ところにある棒渦巻銀河です。



APOD: 2007 October 17 - I Zwicky 18: The Case of the Aging Galaxy

「I Zwicky 18」は、おおぐま座の矮小銀河で地球から4500万光年のところに位置して

いるんだ。この銀河の年齢は5億歳で、天の川銀河や多くの典型的な銀河の年齢120

億歳程度に比べるととても若い銀河だよ。天の川銀河のような大きな銀河は小さな銀

河同士の衝突や合体によって成長を繰り返してきた。しかしこの「I Zwicky 18」は宇宙

誕生から130億年もの間、ビッグバン後に作られた軽い物質である水素とヘリウムを含

んだ冷たいガスのまま存在し続けてきたと考えられているんだ。だから爆発的な星形成

が出来なかったんだね。 (大きな画像)



APOD: 2006 November 28 - Unusual Starburst Galaxy NGC 1313

「NGC 1313」はレチクル座にある棒渦巻銀河で、この銀河は地球から

1400万光年離れた位置にあるんだよ。銀河の幅は1万光年で、この比較

的若い銀河は星形成が活発に行われているスターバースト銀河と考えら

れているんだ。 (大きな画像)







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