Mir Sultan Khan (1905-1966)

左端がメンチク、右端がカーンで、その対戦相手がアリョーヒン、右前は

マーシャルだと思うが詳しいことは不明。



 

1930年、スルタン・カーン(白)がカパブランカ(黒)を破った一局

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「完全チェス読本2 偉大なる天才たちの名局」より抜粋引用

チェス史上の偉人達の成果を検証する前に、最高級レベルには達していないが、すべての

グランドマスターの中でおそらく最も驚くべきプレーヤーについて手短に述べておこう。彼の

名前は、ミール・スルタン・カーンと言い、1905年にパンジャブに生まれた。少年期にインド

風のチェスを学び、21歳までその州のベストプレーヤーであった。1926年にウマール・

ハヤト・カーンが目をかけ、家族として家庭に招き入れ、西洋チェスを教え、1929年には

英国に連れて行った。その年に、スルタン・カーンは英国チャンピオンになった。1932、

1933年にも連覇の偉業を成し遂げ、他のトーナメントでも世界最強クラスに、それほど劣っ

ていないことを示した。カーンは、西洋チェスの文献を読めないことと、マラリアの発作がしば

しばあるというふたつのハンディキャップを抱えていたのに。1933年、彼はインドに帰り、

1935年に他のインド人プレーヤーとのマッチを行なったことを除けば、チェス界から完全に

引退してしまう。1966年、結核のため亡くなった。カーンがチェスマシーンと呼ばれたカパ

ブランカをどんな風に負かしたかは、「名局ベスト64」を参照。


 
 




 
 
ミール・スルタン・カーンの名局集

Mir Sultan Khan
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ミール・スルタン・カーンの全棋譜集

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