未来をまもる子どもたちへ




上の画像は双眼鏡(倍率7倍の実視界約7°)で見る春の星空 M5 球状星団 (画像中央)。

へび(頭)座 距離・・・2万4500光年




今から2万4500年前の世界とは?(2011年を基点)

遠い昔に船出した星の光は、今それを見ている人の瞳に
映し出され、そしてその心には何が刻まれるのでしょう。


 


約3万〜2万年以前 モンゴロイドがアメリカ大陸に渡る。氷河期の時代にベーリング海峡は地続きになっていた。
     この頃、ユーラシア大陸から無人のアメリカ大陸に人類が移り住んだと考えられている。
     約1万年前頃までには、南アメリカ大陸の南端地域まで到達した。→ アメリカ・インディアン

2万5000年前頃  姶良火山が大爆発を起こす。

約2万年前  ウルム氷期(最終氷期)のピーク。気温は年平均で7〜8℃も下がった。そのため地球上で氷河が
        発達し、海水面が現在よりも100mから最大で130mほど低かったと考えられている。その後、温暖化
        と寒冷化の小さな波をうちながら、長期では徐々に温暖化に向かった。



 




「この道の本質をはっきり心にとどめよう。子供たちの子供たちの子供たちが、

われらの歩み方からも語り方からもそれを見逃すことのないように。われらが、

これほど苦心して互いから学び合ったものを、彼らにも学んでもらおうではない

か」 これを聞いていたのは<知恵の娘>。そしてものごとの機敏さにさとい者

たちは、彼女のほほ笑みを見て、その意味を理解した。その日からというもの、

子供たちの子供たちの子供たちが、これらの大いなる教訓を学び損ねたため

しはない。学び方に遅い速いのちがいはあっても、この方法はしっかりと守ら

れてきた。たったいま、あなたが私から学んだように。あなたが私からこれらの

言葉を聞いているように、あなたの子供たちの子供たちにも、あなたからこれら

の言葉を聞かせるがよい。大地が揺らぎ、空から石が降り、海が山と出会って

も。これまで見たこともない、そうしたできごとが起こっても。なお、子供たちの

子供たちの子供たちは、火より明るい炎をたずさえ、いかなる状況より確かな

理解をたずさえていることだろう。そんなときすら、彼らは一つの生から別な生

に歩み渡る術を知っているはず。彼らの中には、ありえないような変化を乗り

越える、長い綱の橋をかける力が潜んでいるはずだ。過去を未来に結びつ

けるもの。一族の存続を保証するもの。 さあれかし。


「一万年の旅路」ネイティブ・アメリカンの口承史 
ポーラ・アンダーウッド著 星川淳訳 翔泳社 より引用





「このセルペンティス・カプトの部分の西端に、ヘルクレス座のM13におとらず見事な大

球状星団M5があります。位置は5番星の北西0.5°のところで、双眼鏡なら5番星となら

んでまるい星雲のような姿がすぐ見つかります。したがってさがす苦労はほとんどありま

せん。6cm30倍くらいではまだ星に分解できませんが、よく輝く中心部とそのまわりにひ

ろがる星雲状の光芒が、双眼鏡よりいっそう大きくはっきりしていきます。8pでもこの

状態はあまりかわりませんが、シーイングのよい日には思いきって高倍率にし、じっと

見つめていると、あわつぶのような星の集まりがだんだん見えてくるようになります。しか

し、ほんとうのおもしろさが味わえるようになるのは15cmくらいの口径からで、気流のお

ちついた晩にはびっしり星が群がっている様子がじつに見事なながめです。」

「星座ガイドブック 春夏編」藤井旭著 より抜粋引用


「大型の球状星団で球状星団のベスト5に入る。双眼鏡では、同視野の中で同じような

明るさの5等星と並んでいる。5等星に比べてM5は、中心のしっかりとした星雲状に見

える。8p100倍で明るい星雲状の中にバラバラと星が見え始める。」

「エリア別ガイドマップ 星雲星団ウォッチング」浅田英夫著 より抜粋引用


「肉眼でも見えると言われていますが、残念ながら私には見えません。付近に明るい星が

なく探しにくいのですが、へび座のα星、μ星、M 5 で正三角形をつくります。中央部が

明るく輝くので4.2cm10倍の双眼鏡では恒星のように見えますが、南東0.5°にある5等星

とくらべると、明らかに周辺部がぼやけて、ピンボケの恒星像のようであることがわかり

ます。北天ではM13につぐ明るい球状星団です。」

「双眼鏡で星空ウォッチング」白尾元理著 より抜粋引用


「これはぜったい見のがしてほしくないみごとな大球状星団だ。へびの頭部、5番星の北西

20′はなれてならんでいる。双眼鏡ではεからω-φ-10-5とたどれば、5番星と同視野に、

ほぼ同じ明るさでならんでいる光点として認められる。口径5cmクラスでみると、中心の明る

い核をつつむ星雲状の光が美しい。口径10cmでは、倍率をあげると、ザラザラした感じで

星の大集団をおもわせる迫力がある。私は、完全に星に分解するより、むしろこうしたブツ

ブツとにじんだ光のボールに、ひどく魅力を感じるのだが・・・・。あなたの印象は?」

「ほしぞらの探訪 肉眼・双眼鏡・小望遠鏡による」山田卓著 より引用


「明るい球状星団で5.9等、径12'.7.頭の部分にあり、目のよい人ならば恒星のようにみえ

るでしょうが、まずすくないでしょう。7×50双眼鏡で、明るさ7等級でまるく、かすかな星雲状

にみられます。中心部がひどくこみあっているので、10cm級でまわりの微星がわずかにみ

えはじめるでしょう。この口径ではきれいにみられます。J・ハーシェルが『宇宙の雪だるま』

と記しました。20'はなれた5等星とならび、双眼鏡で同じ視野に入っています。この星とくら

べてください。さがすのは容易です。」

「四季の天体観測 肉眼・双眼鏡・小望遠鏡で」中野繁著 誠文堂新光社 より抜粋引用


 


Messier objects gallery. M1-M11 | The Big Foto


「フラムスチード 天球図譜」恒星社編 より引用







双眼鏡で見る春の星空 双眼鏡で見る夏の星空

双眼鏡で見る秋の星空 双眼鏡で見る冬の星空

天体観測に適した小・中口径の双眼鏡

天体観測に適した大口径の双眼鏡

(映し出されるまで時間がかかる場合があります)

いい双眼鏡とはどんなもの

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