「神を待ちのぞむ」2002年更新履歴
1996.10.17開設




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私の紹介

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2002.12.14 「インディアンの精神文化を伝える文献」「聖なる旅の教え」を掲載しました。私が好きな歌手の一人にエンヤ
           という人がいます。アイルランド生まれの彼女の歌はケルト文化を漂わせているとされます。実に心地よい大地
           のゆっくりした波動が音楽になって聞こえてくるというのでしょうか。ただ私自身ケルト文化がどのようなものか
           詳しく知りませんでした。そんな時エーゲ海・ケルト・インディアンの聖地を訪ねるこの文献に出会いました。

           普段着の私に戻って、「私の紹介」のページを作りました。


2002.12.9 「インディアンの歴史と現在を知る文献」「ネイティヴ・アメリカン 写真で綴る北アメリカ先住民史」を掲載しました。
          インディアンの歴史を、これほど多くの貴重な写真・図で解説した文献はかつて日本で発行されたことはなかったか
          も知れません。視覚的にもとても見やすく、インディアンが辿ってきた苦難の道を振り返ることが出来るこの文献は、
          初めてインディアンに関心を持つ人々にとって最良の文献の一つに数えられるのではと思います。私自身にとって
          も、今まで見たことがない写真が数多く掲載されており、心を打たれてしまいました。4300円もする高価な文献で
          すが、それだけの価値はある文献ではないかと感じています。ただこの本の編集をした方が書いたものかどうかは
          わかりませんが、「世界史のなかでもひときわ知的興味をそそる悲しみに満ちた彼らの歴史」という紹介文の言葉
          には何か抵抗を感じずにはいられませんでした。


2002.12.6 写真集「アメリカン・インディアン」を掲載しました。この写真集はアメリカで活躍する写真家の方がアパッチ族を主に
          撮ったものです。既に絶版ですが写真を通して著者が何を伝えようとしているのか私には良く理解できませんでした。
          
          以前から古本屋さんから書籍を購入する機会が多いです。特に高価な本などは古本屋さんに出るまで待っているこ
          ともあります。また絶版になってしまい中々古本屋さんでも見つけるのが困難な文献もありますが、探し続けていた
          文献に出会った時は本当に嬉しいものです。聖ボナヴェントゥラによる「アシジの聖フランシスコ大伝記」「アシジの
          聖フランシスコの第二伝記」など探していた文献を最近見つけることが出来ました。またインディアンの文献でもその
          多くが絶版になりましたが、インターネットの古本屋さんで比較的容易に見つけることが出来るのではと思います。
          私がいつも利用しているインターネットの古本屋さんを紹介しますが、それぞれ日本各地の加盟した古本屋さんの
          在庫文献を掲載し検索・注文することが出来るとても便利なサイトです。
          日本の古本屋 日本各地の古本屋さん2700軒が出品しています。
          新・源氏物語 日本最大の古書検索サーチエンジンです。
          EasySeek 150万点以上を誇る古本を出品しており、その使いやすさは一番です。

          「神を待ちのぞむ」サイト内の各ページを検索するため、Googleの検索バーを主要ページに貼り付けました。中々
          探したいページに行き着かない場合など参考にしていただけたらと思います。尚、新しいページなどは直ぐに反映
          されませんのでご了承していただけたらと思います。


2002.12.1 ショーニー族の首長、テクムセ(1768-1813)は私にとって不思議に心に響いてやまない人物の一人です。勇気と
          慈愛、そして先見性を持った偉大な人物。彼は敵に銃を向けられながらも微笑みながら「死への歌」を歌いながら
          死んでいきましたが、このような偉大な魂をもったインディアンは数多くいました。勿論テクムセのように語り継がれ
          る人もいますが、、名も知られることもない偉大な戦士たちもまた現実にいたと思います。これらの無名の戦士たち
          の象徴としてもテクムセの存在はいつまでも輝き続けてほしいと感じてなりません。彼の生涯を引用追加しました。

          透明感が漂う大気のもと、この季節は星が本当に綺麗に輝いています。もしまだ天空の星々に関心がなく、また
          星座早見盤を用いても星座の位置がよくわからないという方もいらっしゃるかも知れません。星や星座を見つける
          方法は文献によって、また一人一人違うところが多いですが、最近読んだ「星空を散歩する本」は初めての方に
          もそれぞれの星座の位置関係が良く理解できる文献だと思います。本書と、目を夜空に慣らすための赤いセロハ
          ンをかぶせた懐中電灯をもって星空の散歩をしてみたいこの頃です。

          「ザ・ワイルドライフ」はナショナル・ジオグラフィック誌の表紙を飾った動物などの写真を集めたものです。この写真
          集に載っている幾つかの動物写真、まるで自分自身がこの動物の前に立ち、同じ空気を吸っているかのような錯覚
          を覚えてなりませんでした。私が今パソコンの前に座っている同じ時間に彼らも大地の上で生きている。何か不思議
          感覚を覚えてしまいます。一日一日を必死で生き抜こうとしている、その彼らの目を通して、彼らの生存の欲求を誰が
          挫いているのか、それを考えさせられてしまいます。


2002.11.17 このホームページに「祈りの散文詩集」という項目がありますが、これらの散文詩を一冊の本にまとめてみました。
           自費出版に近い形での刊行となりましたが、インターネットや本屋さんなどで注文してただけたら幸いです。
           「神を待ちのぞむ」文芸社刊


2002.10.3 ナバホ族のDVDと文献を紹介します。先ず、最新アルバム「UNDER RUG SWEPT」が全世界で300万枚セールスを
          記録したアラニス・モリセットの「ライブ・イン・ナバホ・ネイション」です。先住民に関心を持った彼女がナバホ族の
          居留地を訪ねるものですが、彼女の歌の背景にナバホの美しい大地が撮影され、ナバホ族たちの世界観・音楽な
          ども紹介されています。私自身彼女のことは今まで知らなかったのですが、ナバホの美しい大地をDVDならではの
          鮮明な映像で見ることが出来るものです。
          「ナバホの大地へ」という文献はナバホに何回も逗留した著者による体験記で、素直で飾らない文体は彼らナバホ
          族も私たちと同じように、今この空の下に生きていることを感じさせてくれるものでした。著者が訳したものにインディ
          アンの言葉を集めた「俺の心は大地とひとつだ」があります。

          今から80年前にスイスで出版された本があります。「パパラギ」という本で、サモアの首長が1915年頃の西欧社会
          を見聞したことをサモアの島の人びとに報告したものです。人間とは、社会とはどうあるべきかとの根源的な問いかけ
          を訴えている名著です。この本を子供にも読みやすいように構成し、挿絵を入れて出来たのが「絵本 パパラギ」です。
          偶然本屋さんで見つけましたが、これらの言葉に接すると人類は如何に多くの大切なものを失ってきたか、ということ
          を痛切に感じてなりません。進歩と引き換えにどれほどの美を失ったか。勿論私たちは直ぐに今の生活を捨ててしまう
          ことは出来ません。ただ心にこれらの言葉を、あるべき人間・社会を模索していくための鍵として、その方向性を与えて
          くれるものとして心に刻んでいくことが大事なのかも知れません。どんな社会になってもこれらの言葉があるべき未来
          と希望への指標となっていくと感じてならないからです。


2002.9.27 「七つの散文詩集」を書き直しました。私がまだカトリック教会に通っていた時期に書き始めたものですが、それは
          いまでも大切な私自身の一部だと感じています。先住民の出会いを通して書いたものが「祈り」です。


2002.9.26 前に紹介した河合隼雄さんの本の中で「ゲド戦記」という児童文学が紹介されていました。河合さんはこの文学
          の中に老荘やユングの考え方を見出し感激したと書いていましたが、ナバホへの旅の中でこれはアメリカ先住民
          の視点であったと気づきます。何故ならこの有名なファンタジーを書いた人は「イシ 北米最後の野生インディアン」
          を書いた女性の娘だったからです。このイシが属していたヤナ族3千人は、白人の虐殺により完全に死に絶えた
          部族だと思われていました。ところが1911年飢餓寸前の老インディアンが白人の目の前に現れます。ヤナ族虐殺
          から辛うじて家族数名と逃れた人、そして家族が死んだのち数年間を孤独のうちに生き、行動範囲もますます狭く
          なるなか飢餓寸前で白人の前に現れたインディアン。それがイシだったのです。このイシと温かい友情を結んだ人、
          それがクローバー博士であり、その娘が「ゲド戦記」を書いたル=グウィンです。私自身最近この物語を読んでみ
          ましたが、この「ゲド戦記」にはハリー・ポッターの物語とはまた違った素晴らしい魅力があふれているのを感じてな
          りませんでした。ル=グウィンはイシについて次のように語っています。「イシの足は“幅広で頑丈、足の指は真直ぐ
          できれいで、縦および横のそり具合は完璧で”あった。注意深い歩き方は優美で、“一歩一歩は慎重に踏み出され
          ・・・・まるで地面の上をすべるように足が動く”のであった。この足取りは侵略者がはいた足で、どしんどしんと大また
          に歩くのとは違って、地球という共同体の一員として、他の人間や他の生物と心を通わせながら軽やかに進む歩き
          方だ。イシが今世紀の孤島の岸辺にたった一つ残した足跡は・・・・もしそれに注目しようとしさえすれば・・・・
          おごり高ぶって、勝手に作り出した孤独に悩む今日の人間に、自分はひとりぼっちではないのだと教えてくれること
          だろう」。


2002.9.12 「インディアンの精神文化を伝える文献」「鷲の羽衣の女」を掲載しました。モンゴルの王族の血をひくエレーヌは
          生まれて間もなく父母のもとから離され、シャイアン族の居留地で働く祖父に厳しく育てられます。これは彼女が
          モンゴルの祖先蒼き狼の目をしており、モンゴルの民の光りになること、モンゴルやシャイアンの心と生き方をエレーヌ
          に伝えることに祖父が賭けたことによります。幼い頃から毎日馬と共に生き、ヴィジョン・クエストやサン・ダンスの儀式
          を通してたくましく育っていくエレーヌ。しかし彼女が10歳の時に祖父が亡くなり、数年間をシャイアン族の助けを借りな
          がらたった一人で生きていくことになります。インディアン学校や恋人の死を乗り越えて、メキシコオリンピックで100m
          競泳で金メダルを取りますが、電光掲示板に出たのは自分の名前ではなく白人コーチの名前でした。彼女は金メダル
          2個をメキシコのテオオワンカンの湖に沈めてしまいます。「メキシコのインディオの部族たちは、金は太陽の汗、銀は月
          の涙というよ。純金のメダルは名誉のシンボルではなく、太陽の汗。だから、大地にかえすべきだ。私、その方が正しい
          と思ったから」。そしてインディアン権利獲得運動にも参加していくことになる彼女は、その後日本に来て日本国籍を取り
          ます。祖父やシャイアン族との想い出や生活を交えながら波乱万丈に生きた一人の女性の物語が語られるこの文献は、
          残念なことに絶版になっていますが、復刻されることを強く願っています。尚、エレーヌは現在「弥永光代」という日本
          名を持っており、ご主人は「ブラック・エルクは語る」を最初に翻訳し日本に紹介した弥永健一氏です。彼女もこの「ブラッ
          ク・エルクは語る」の文献の表紙に小さい頃の愛馬を描いています。

          「天空の果実」にハッブル宇宙望遠鏡が撮影した美しいリング状の銀河の写真
「A Wheel within a Wheel」を掲載
          しました。この画像を見て思わずメディシン・ウィールのことを思い浮かべてしまい、エレーヌの言葉を引用しました。

          「チェス(chess)」におそらく公式戦最後となる「私の棋譜」を掲載しました。


2002.9.6 「インディアンの精神文化を伝える文献」「ナバホへの旅 たましいの風景」を掲載しました。この文献の著者は
         臨床心理学やユング心理学で著名な河合隼雄氏で、神話が科学技術に置き換わったことによる魂の破壊が如何
         に行われてきたかを、ナバホの民(メディスンマン)との出会いを交えながら語られています。またこの問題は現代
         日本にも課せられた課題でもあると認識されており、その解決策を探る道をナバホの世界観を参考に模索していま
         す。前述したように河合隼雄氏はユングの文献を多数書かれておりますが、ユング自身は東洋の世界観などにも強く
         ひかれていたようです。下の文はユングがインディアンを訪ね、その世界観に衝撃を受けた様子を紹介したものです。
         
         「古代人の神話は、彼らを彼らの世界によりよく適応させてくれる方策であったのである。ユングの言い表そうとした
         ことの例として、彼がニューメキシコのプエブロ・インディアンを訪ねたときの経験から引用することができよう。この
         人々は太陽が自分たちの父であると信じている。その上、彼らは、自分たちの宗教儀式を行うことによって、太陽が
         毎日空を横切る旅を遂行するのを助けている、とも確信していた。これらの儀式を几帳面に果たすことで、彼らは、
         それゆえ全世界に貢献しているのである。そしてもし彼らが愚かにもそれ怠ったなら、「十年たてば太陽はもはや昇ら
         なくなるだろう。・・・・永遠に夜が続くだろう。」ユングのこれに対するコメントは、以下のようである。「そのとき、私は
         個々のインディアンに見られる「気品」と静かなたたずまいが、何に由来するかがわかった。それは太陽の息子である
         ということから生じている。彼の生活が宇宙論的意味を帯びているのは、彼が父なる太陽の、つまり生命全体の保護
         者の、毎日の日没を助けているからである。」 神話は、・・・・たとえ客観的真実ではなくとも、重要な建設的機能を勤
         めているのである。・・・・・・・・「ユング」アンソニー・ストー著  河合隼雄 訳より引用


2002.8.29 「インディアンの精神文化を伝える文献」「はるかなるオクラホマ カイオワ族の物語と生活」を掲載しました。
          20年前に文化人類学を学ぶ学生だった著者が、カイオワ族の文化と言語を研究するためフィールド調査を行っ
          た時の記録で、カイオワ族の生活と物語を紹介する民族誌的エッセイです。非常に読みやすい文献で、カイオワ
          族の伝説が独自の言語を失いつつある時代においても、それが現代においてどのような形で生きているのかが
          語られています。私自身「ブラック・エルクは語る」「ホピの予言」など彼らの深い精神性に魅了されましたが、
          インディアン全体を美化しすぎている傾向が強く、あるがままのインディアンの実像を正しく伝えていない側面も
          あるのかも知れません。その点、この文献は研究者としての偏らない視線で書かれたものであり、彼らカイオワ
          族の文化や生活を知るうえでとても興味深い文献となっています。
          尚、本書から「沈黙の儀式」と「飲酒」についてを抜粋し掲載させていただきました。

          「ようこそ スピリットさん」がリンクしてくださり「リンク」に掲載しました。作者は東京から奄美大島へ移住された
          方で、意識的に判断する自由を取り戻すため書かれた本「心のプログラムに気づく」の全文や「スピリットな言葉」
          「創作童話」「田舎暮らし」を掲載しています。
          奄美大島は私が幼少の頃住んでいたところです。さとうきび、赤い蘇鉄の実、青い海、怖いハブなど思い出が一杯
          詰まっています。小さい頃から転校を繰り返し、この地を離れてからもう既に40年近く経ってしまいましたが、その
          想い出は風化することなく心に刻まれています。「ワダツミの木」で有名になった元ちとせさんも奄美出身ですが、
          この曲の旋律を通して聞こえてくる風。そんな風に吹かれて生きた時代があったことに幸せを感じています。


2002.8.23 「インディアンの視点をもって描かれた文献」に星野道夫さんの文献「最後の楽園」を掲載しました。星野さんの写真
          には不思議な魅力がある。それはそれぞれの写真の中の生きものがまるで自分という存在の隣にあり、その鼓動が
          見る者の心に響いてくるような錯覚を覚えることにある。きっとそこには撮るものと撮られるものとの間に何らかの、
          言葉では言い表せない共通する息吹が横たわっているからなのかも知れない。


2002.8.22 「インディアンの伝記や物語を記した文献」に北山耕平さんの再話「ますらお」を掲載しました。この物語の舞台と
          なったのはトーテムポールで有名なクリンギット・インディアンですが、星野道夫さんもクリンギット・インディアンの方
          たちと親交があったことを思い出します。「ますらお」の精神と似ているのですが、このアラスカ南部からカナダ太平洋
          沿岸に住んでいた彼らにとても美しいひとつの伝説が残されています。それは「ワタリガラスの伝説」というもので、
          とても短いながらも私の心に強く刻まれた物語です。「ますらお」が世界を乗せた柱を支える偉大な者の話に対して、
          ワタリガラスの伝説は「たましいの炎」をもたらす者の物語です。アマゾン先住民の伝説に次のような言葉があります。
          「この木が天をささえている。わたしたちの部族がほろびる日が来たら、わたしはこの木を引きぬくだろう。わたしが
          この木を引きぬけば、天がくずれ落ちてきて、あらゆる人々が姿を消す。すべての終わりが来るのだ。」と。


2002.8.21 「インディアンの伝記や物語を記した文献」に北山耕平さんの再話「アシハヤ」「星の少年」「鷲と少年」の3冊を
          掲載しました。昔インディアンの若者や子供たちは火の周りを囲み、長老たちが語る物語を楽しみに聴いていました。
          そこで語られる物語は、部族の歴史の中で起こった教訓的なことがらです。人や自然の関わりを通して何が大切な
          ことかを暗に教え、若者や子供がこれからどう考え生きていかねばならないのかの基盤を作る意味を持っていまし
          た。北山さんはイロコイ、シャイアン、ズニの各部族の中で語り継がれてきた多くの物語の中から4つの物語を選び
          これらの文献の中で紹介しています。もう一冊「ますらお」は後日紹介させていただきます。
          またそれぞれの文献には北山さんの言葉を掲載させていただきました。

          サンスクリット語で「発菩提信」を意味するバンド「bodhi」の方がリンクしてくださり「リンク」に掲載しました。「一人一人
          が変わらなければ、自分の命という(永遠にして不滅=創造主=宇宙=意識=無意識)のものに気が付かなければ
          という事を歌っていきたいと思っている」方たちです。


2002.8.15 「インディアンの視点をもって描かれた文献」に星野道夫さんの文献「オーロラの彼方へ」「ラブ・ストーリー」
          「森に還る日」を掲載しました。ご存知の方も多いかも知れませんが、星野さんは1996年8月にカムチャッカ
          半島で親しみを感じ続けていたクマに襲われ亡くなりました。しかしその先住民族につながる視点に心ひきつ
          けられる方は現在も多いのではと思います。この三冊の文献の中から私自身が心に響いた言葉を幾つか掲載
          させていただきました。

          インディアンの言葉として「インディアンの思い出 タフカ・ウシュテの言葉」を掲載しました。

          アメリカ先住民の呼称についてインディアンやネイティブアメリカンなど幾つか呼び方がありますが、このホーム
          ページでは一貫してインディアンを使っています。その背景など「アメリカ先住民族の呼称」に書いていますので
          参考にしていただけたら幸いです。

          ナヴァホ暗号隊物語「ウインドトーカーズ」が8月24日より全国各地の映画館で上映されます。


2002.8.12 プエブロインディアンの神話を基にした絵本「太陽へ飛ぶ矢」、現在のカナダに住むインディアンの伝説集
          「カナダのインディアンに伝わる30の話」を掲載しました。後者の文献は今から90年前に出版されたもの
          です。長い間更新出来ずにいましたが、また少しずつ紹介していくことが出来ればと願っています。



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